④ 園長先生
毎日のように学校の帰り道は
何人にも囲まれて殴られたり蹴られたり
そのうちに 殴られるのが平気になった
慣れた。
蹴ってやった奴の親が血相変えて
孤児院に怒鳴り込みに来た。
➝前の頁③かならず仕返しする!
一生懸命謝ってくれた先生、
孤児院の僕の
世話してくれる先生は
いつも 僕を かばってくれていた、
我慢しなさい。 我慢できる男が、
優しく強いホントの男だ!
心を 痛める
世間に 負けるな
強くなりなさい!
何十回も頭をこづかれた、
気がつくと 園長先生は泣いていた。
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ぼくを 育ててくれていた
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園長先生 何で泣いたの?
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